Rie-Zone

1/6のドール、ジェニーフレンド「リエ」のためのブログです

2022年01月

ビターチョコレート

さていつの間にか1月も残す所あとわずかとなりました。今回はたっぷりとした縦ロールヘアのESCリエです。こげ茶の髪色とブルーのアイプリのコントラストも強めで、いつになくキリリとした表情ですね。眉とリップの色も控えめで、甘さを抑えたビターチョコのようなリエではないでしょうか。我が家にはかなり大勢のリエ達が生息しているので、たまに写真を撮っているとお初にお目にかかるのではないかと思うことも多々有ります。このリエも果たして撮影から何年経っているのか分かりませんが、何故か宝箱を開けたような愉悦を感じてしまいます。物忘れが良くなるのも悪いことばかりではないようで(笑)。

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エレガント

今回は昨年の「ちいさなおみせベーシック」に似たヘアスタイルのESCリエです。ブルーのアイプリとブラウンの眉、そしてピンクのリップとチークの組み合わせは実にエレガントな雰囲気。大人っぽいドレスとの相性も良さそうですね。このリエはどちらかといえば設定年齢より高め、つまり大人っぽく見えます。前回このリエが登場した時にどのようなコーディネートだったか、最早記憶が有りませんが、おそらく何を着せても上品な雰囲気になるものと思います。まさか同じドレスで出てきたってことはないでしょうけど(笑)。

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慰めてあげたいリエ

徒然に過去画像を眺めていたら、この高校生リエが目に止まりました。高校生といえば高校生リカが人気ですが、リエはもともと17歳で高校生の設定なので心配いりませんね(笑)。それにしてもこのリエの表情は独特なものがあります。叱られてシュンとなっているようにも見えるので、慰めてあげたくなりますね。

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宴のあと

今回はおそらく最多登場のリトファ・リエです。この子も時々いろんなコーデで写真を撮りたくなりますね。こうして写真に撮るとやや髪の毛が乱れ気味ではありますが。しかし写真とは恐ろしいもので、肉眼では見えないアイプリ上のホコリや乱反射なんかも余す所なく写し出してしまいます。まあ通常余程大きなホコリやキズでなければフォトショで修正しています(笑)。それにしてもこのリエ、ほんとに可愛いですね。このドレスのようなデコラティブな装いだと、やや幼さを残したリエの表情が宴の華やかさからクールダウンした風情が感じられて素敵ですね。

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キッチュ

例えば敢えて外したコーディネートを取り入れ、しかもお洒落な感覚でまとめたファッションがあるとします。それはキッチュという言葉に置き換え可能かも知れませんが、本来の意味とは異なった表現として一人歩きしています。今回のキャッスルリエは言ってみればその路線かも知れません。ただ意図的に外したというよりも、なんとなく組み合わせてみて面白いと思った次第ですね。その中にあって髪色のイエローとドレスのライトグリーンのバランスは悪くないと思います。1960年代のSF映画に出てきそうなリエ。おっと白のエナメルブーツがマストアイテムでしたね(笑)。

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シルバームーン

仕事帰りに月が綺麗だったのでiPhoneで撮ってみました。良く撮れるものですね。場所は近所の雑木林でたまにフクロウが鳴いてます。ってどんなとこに住んでるのでしょうね(笑)。

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ロシア風リエ

今回はショートヘア&カラフル彩色のESCリエにキャッスルの燕脂のコートを着せてみました。濃いめの彩色が却って色の白さを際立たせて、一見ロシア娘のようにも見えます。リエはどちらかと言えば緯度の高い地域の女の子に見えることが多いので、このドレスの組み合わせは正にツボにハマったとも言えますね。まあ実際にこのリエのような少女が存在するかどうかは分かりませんが、ドールファンタジーの世界においては自由に実現可能なのです。まあリエ的な純度の高さ、という言葉があるのかどうかはさておき、創り手の集中力の高さに負けないようなポートレートが撮りたいものです(笑)。

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憂い顔のお嬢様

今回はボーダーのカットソーに身を包んだストレートヘアのESCリエです。前髪に軽くウェイブが入っているのがアクセントになっていて、ブラウン系のアイプリにブラウンの眉、茶系の髪色とも相俟ってとても優しげな雰囲気のリエですね。ちょうど左の眉頭が隠れ気味になっているので、とても困り顔に見えます。ちょっとした髪型と彩色のバランスで憂い顔になったり、或いは明るい表情になるのが面白いですね。このリエ、どこから見てもお嬢様なのですが、じっと観察していると別の内面が透けて見えるような気もします。意外とこのお嬢様、気が強いかも知れませんね(笑)。

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パープルアイ

シンプルなストレートヘアのリトファ・リエ、久しぶりの登場です。睨みの効いたパープル系のアイプリが、このリエのアクティブさを性格づけているような気がします。このリエもいろんな角度から見ると、いろんな性格が滲み出てくるという典型的なリエですね。しかもアイシャドウもアイプリと同系色、眉と瞳も同系色を用いることによってお互いに補い合った結果、性格の強さを感じるまで昇華させているのです。まあ一言で言えば「エモい」ということでしょうか(笑)。

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振袖始め

実は私の持っているドール用振袖は前回のピンクと今回のパープル系の二着だけです(笑)。今回もどちらかと言えば洋服メインのリトファ・リエにパープルの和服を着て登場願いました。やはりアップ系のヘアスタイルは着物に合いますね。フランボワーズパールのリップも何故か和服に映えるから不思議です。リエはもともと国籍不明なところがあるのですが、和服を着るとそれがかなり修正されます。衣服の持つ力は偉大というべきか、あるいはリエの柔軟性が凄いのか。それを敢えて明らかにしないというのもドールの楽しみ方なのかも知れません。

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明けましておめでとうございます。

本年もRie-Zoneを宜しくお願い致します。さて新年に当たってはモデルのリエをどれにしようかと迷いながらも、今年は意外とすんなり決まりました。この銀髪リトファ・リエは以前にも着物を着て登場したことがありますが、その時の印象が良かったのでまた着物で登場してもらいました。さて、和服を着用して気づいたのは、目線をカメラに向けるよりも少しそらし気味にした方が雰囲気が出る、ということです。この一枚目も少し視線をずらしてみたものです。一体なんでしょうねこれは。昔の和服のポートレートの記憶なのか、謙譲の美がDNAに刷り込まれているとは考えられないのですが(笑)。


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