Rie-Zone

1/6のドール、ジェニーフレンド「リエ」のためのブログです

2020年11月

納車一週間

経ったのでちょっとした感想などを。
○心配した乗降性は問題なし。NA6ロードスターを2台あわせて18年乗りましたが、それより楽です。
○スイスイ走って運転中の目線のブレを感じません。GRがいい仕事をしてますね。
○ハイブリッド車と違ってブレーキの違和感なし。
○トランクが広い。我が家の一週間の買い物にも充分対応。
と良いことずくめですが、まだ職場の往復に50キロばかり走っただけで、オープンにはしていません(笑)。


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 良いことばかりでもなんですので、悪い点(気になるところ)も。
●納期が長い。8月上旬に発注して11月下旬納車。
●価格が高い。いろんなパーツが装着されているので仕方なし?
●パワーが若干物足りない。でも純正スポーツECUも出ました(笑)。


 

ベレーの似合うリエ

今回は先日登場した碧眼のリトファ・リエに、キャッスルのセーラー風ドレスを着せてみました。前回のバレンタインドレスに比べると、髪型などはこちらのほうが違和感がない筈ですが、何故か「スカして」いる雰囲気が濃厚です。ということはこのリエは本質的に「スカして」いるタイプなのかも知れません。前髪のせいか、或いは碧眼ゆえなのか、とにかく他のリエとは違った何かを秘めている気がします。他のリエに比べるとおそらくほんの僅かな差異に過ぎないのでしょうが、その極狭い違いの部分を深く掘り下げて行くと別の次元が開けているという、リエならではのニッチな楽しみは尽きないのであります(笑)。

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白いマドンナ

リエはもちろん聖母ではありませんが、憧れの存在ではありそうです。近いようで遠い存在、手を伸ばせば届きそうで、実は届かないような存在。あまりに気高く美しい、ダンテの言うベアトリーチェのような存在。純真さの象徴の白いドレスはハレーションを起こしそうな程に白く、結いあげた髪の毛は想像を超えて踊り出しそう。と、マドンナを讃えるのは非常に大変で疲れてしまいますね(笑)。さて、今回のリトファ・リエはまるで蔓科の植物のようなフラクタルな造形が素敵。白のバルーンドレスとの相性は意外と良さそうです。ドレスの白が飛んでしまっているのはご愛嬌ということで。

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オープン2シーター

12年ぶりに導入しました。かなりヤンチャな子です(笑)。

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薔薇色の貴婦人

というタイトルは前にも使ったような気がしますが、まあいいか(笑)。さて今回のリエは18世紀はロココ風ヘアスタイルのリトファ・リエです。といってもフランス語圏ではなく、ウィーン辺りのドイツ語圏はハプスブルク家の雰囲気でしょうか。ともあれ我が家でも一二を争う日本人離れしたリエであります。年齢もやや不詳で、大人と少女の狭間のような雰囲気があります。リップが真っ赤なせいもあるかと思いますが、ふとした表情がすごく幼く見えることがあります。設定年齢の16歳よりずっと若い、13歳くらいのリエが背伸びをして大人っぽいメイクをした感じでしょうか。

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夢見るリエ

今回はシルバーヘアのリトファ・リエ、複雑にアレンジしたゴージャスなカーリーヘアがちょっと薄めの彩色に溶け込みます。その表情は視線の先にある何かを暗示しているかのよう。そこに居るだけで物語の主人公になれるような、これから起きるであろう素敵な出来事を予感するようなそんな表情です。以前このリエが登場した時よりも表情豊かになったような気がします。ドールも知らず知らずのうちに熟成されるのかも知れません。不思議ですね(笑)。

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「桃山」展へ行ってきました。2回目!

上野・東博の「桃山〜天下人の100年」展へ行ってきました。前回行った後、大幅な展示替えがあったので2回目です。展示替え後の目玉は、図録の表紙にもなっている狩野永徳の「唐獅子図屏風」ですね。実物を見るのは初めてでしたが、予想の2倍の大きさがあり、その迫力に驚かされました。今回は滅多に買わない「図録」まで買ってしまいました(笑)。

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Big Sur にアップデートしました

macOsが大規模なアップデートしたので、早速インストールしてみました。実は職場のiMacも一足先にアップデートを済ませて、問題ないことを確認済。iOSとの親和性も高まっているとのことですが、一見してiOS風の丸みを帯びたデザインになりましたね。スッキリしました。

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MacBookはwifi経由のアップデートなので、さすがに時間がかかりました(笑)。
光回線&ルーター直結のiMacの倍ほど。
 

マーキュリー

マーキュリーとは英語で水星のことですが、水銀のことも表すのだそうです。そういえば昔マーキュロクロムという傷薬がありましたね。さて今回はシルバーの髪色とグレーのアイプリで、まさしくマーキュリーに相応わしいリトファ・リエです。このリエは殆どボーイッシュな装いで登場させていたので、こういうガーリッシュなドレスも新鮮ですね。襟元のグレーのリボンとの相性もなかなか素敵。では何故今回のタイトルがマーキュリーなのか、それは最近よく聴いている音楽がハイドンの交響曲43番「マーキュリー」だからです。やや牽強付会ですが(笑)。

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今日はリエの誕生日

日付が変わって、本日11月11日はリエの誕生日、当ブログ開始から丸9年が経ちました。いよいよ10年目に突入ですが、今後ともご愛顧の程よろしくお願い致します。さて9回目ともなると特に誕生日らしいリエもアイデアもネタが尽きる訳でして(笑)、今回は以前ドールショウでお迎えした昔のキャッスル・リエを登場させました。実はこのリエ我が家にももう一体いますが、こちらの個体の方が保存が良くかなり綺麗です。まるで生まれたばかりのような、ふんわりとした裾ロールと繊細な髪の毛は、当時のキャッスル・ドール特有のもの。初々しい表情もため息が出そうですね。

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碧い瞳のリエ

さて今回は久しぶりに登場のリトファ・リエ。オーソドックスなセミロングヘアに紺碧のアイプリのヘッドの組み合わせです。この瞳の色は特筆すべき美しさで、オーダー用のヘッドの中でも異彩を放っていました。ラピスラズリのよう、と言っても言い過ぎではないように思います。多分このヘッドは多くは作られなかったようで、我が家にはピンク髪のリエとこの子の2体だけだった気がします。リップの色はオレンジ、瞳の碧の反対色で対比が強くなりそうですが、何故かしっくりと収まっていますね。ただし碧いアイプリはかなりマットなので、平面的になりがちで写真を撮るのは難しいリエではありますが、うまく撮れるとその悦びが倍加しますね(笑)。

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夏の想い出

11月になって街の木々が色づき始めましたね。今回はセミロング・ウェイブヘアのリトファ・リエです。この子も製作から年月が経っているので、ウェイブが伸びてきています。カールもやや縺れ気味ですが、これも表情の変化のひとつと言えるのかも知れません。むしろ表情に幅が出てきた感じすらします。涼しげなセーラーワンピを着て夏の想い出に浸るっているのかと思いきや、実はスマホの中から夏に撮っていた画像が発掘された、という風情でしょうか。11月に夏の装いで季節外れの感は避けられないのでしょうが、リエは決して風邪をひきませんから(笑)。

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